一目惚れから恋人に成るにはどうしたら良いのか？

面識のない人にいきなり話しかけるのって
難易度高いですよね？

 

私も若い時なら出来ましたが大人になってからは
コミュニケーション能力が衰えて出来そうにありません。

 

 

一目惚れをした相手にコンタクトを取るにはどうにかして
話す機会を設けなければならないのですが、話しかける
のが苦手な場合はまずは手紙を渡すのが有効ではないでしょうか？

 

１．一目惚れの人には直筆のお手紙にすること

 

小学生でもスマートフォンを持っているようなこのご時世に
手書きのラブレターは逆に斬新です。

 

 

連絡は大抵メールやＬＩＮＥなどで行っている中で手紙
をもらうというのは中々ない経験ですが、いきなり知らない
人からもらうとなると少し怖い気もしてしまいますよね？

 

 

郵便や直接ポストに入れて届けるやり方は
あまりおすすめしません。

 

これこそ家がわかっていることの恐怖でストーカーだと
思われてしまうラブレターのリスクです。

 

相手の顔も素性も分からない状態で手紙の内容が自分を好き
だなんて書かれていたら怯えてしまいます。

 

渡すのは勇気がいりますが直接手渡しにした
方が絶対いいです。

 

その際、自分が何者なのかの説明を加えると多少
緊張が和らぐと思います。

 

名前や働いている会社、名刺を渡すのもアリですね！

２．一目惚れの人への手紙の内容

 

直接面と向かって伝えるわけではない手紙では思っている
ことを伝えやすくついつい多くを語ろうとしてしまいますが、
あまり熱い内容にしてはいけません。

 

「好きです」「ずっと見ていました」手紙でもらうと非常に
怖い言葉に変化します。

 

 

たとえばお店の店員さんなら「お店であなたの笑顔に元気をもらっています」
「あなたの丁寧な対応に感心しています」といった内容があると、
もらった本人も素直に嬉しいですよね。

 

 

あまり好きだという思いを相手に押し付けずに、かつ相手の
事が気になっているとなんとなく思わせるような内容を心掛けましょう。

 

最後には「お返事待ってます」というのも返事を強要すること
になりますので「お返事頂けると嬉しいです」くらいに
しておくのが無難です。

 

メールアドレスなどを記載しておくと、ケータイ
慣れしている世代には返事をしやすいかもしれません。

 

 

●注意点
返事が来なかった場合は脈ナシと考えましょう。

 

返事が来なかったからと言ってまた手紙を書いたり
しつこくするのは逆効果です。怖いです。

 

お返事がもらえなくても諦められない場合は、たまに顔を
合わせたら笑顔で会釈する程度にしておいた方が良いと思います。

 

ラブレターをもらったことで今までは気にもしていなかった
相手が段々気になるというのが人間の本能です。

 

あと、言うまでもないですが丁寧で綺麗な字を心掛けてくださいね。
ファイト！